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その2
1995
8月から
ギター冨田豊が加入し平均身長が伸びたまりも
彼の印象を、よっぴんは当時こう語っている

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「ブルースが好きだ」

「古くてぼろい車に乗っている」

「独身最後の買い物だといってギターを買った」

「マーシャルがさぁといいつつ古くてぼろいアンプを使っている」

「『まりも』を『THE まりも』という」

「バンドの練習を休んで奈良の大仏を見に行った。本人いわく『やっぱでかいわ』」

「十八番はストーミーマンデーである」

「対バンの人がスライドギターを弾くと、まりもでもなぜかスライドギターがきこえてくる」

「適当にセッションすると最後は3コードになっている」

「女の子にプレゼントしたテープはバディ・ガイだった」

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この頃から名古屋本郷の聖家族がライブの拠点
シシカバブのにおいが染み付いているお店だった

ここで、僕は黒糖焼酎に はまるのだった

さらに、2ヶ月ペースで東京吉祥寺の「曼荼羅」
この東京行きは、毎回トッチー運転による日帰りコース

11月に3rdカセットを発表する
「天国」「ハッピー」 2曲入り


この頃の「天国」は現在のパーティー仕様ではなく
なにか怪しげなムードなアレンジであった


▲年末、ゆたか邸にて
 ちびっ子たちは「よっぴんシスターズ」

1996



▲年明けのメッセージ。さすがバンマス

この年もライブをじゃんじゃんやっていく
聖家族・ハックフィン・ハートランド・ELL・ボトムラインなどなど
名古屋のライブハウスすべてで演奏したいと思い、
当時流行のビジュアル系バンドになりすまして、藤が丘のミュージック・○ァームに
出演しようとしたが無理だった、、、

6月には4thカセットを発表
「SWEET HOME」 「うつつ」 「ランデブー」 「だいじょうぶさ」
の4曲入り


夏には野外ライブが立て続けに行われる
星が丘三越、広小路祭り2本、今池まつり

この時期、メンバーで釣りに出掛けるようになる
釣りマスターはドラムのトッチー
名古屋港で「はぜ釣り」とかして楽しんだ

9月には 僕の結婚式と結婚パーティーがライブの本数として
カウントされている
バンマスよっぴんが、公式ライブ本数をカウントしているのだが
まさか、自分の結婚式まで計算されているとは、、、





これを期に、友人バンドマンの結婚パーティーも回数として
カウントされるようになっていく


1997
2月にキーボードのあやのが旅立ち
則武秀樹さんがまりもの扉を叩く


僕とは、ひとまわりも年齢が離れているのに
同じ目線で、色々感じあえる人だ

スタジオ後は
「味仙」で『ハツ』を食べたり
焼肉屋で『ハツ』を食べたり
則武さんの影響でとにかく『ハツ』を食べるようになるまりもであった

高須君の近所の花火大会をメンバー家族全員で遊びに行ったな
場所取りを自ら志願した僕は、カンカン照りの昼間からビールを飲みすぎ
花火が打ちあがる頃は、僕自身が打ちあがっておりました

名東区のうどん店「庵々(あんあん」は、印象深い。
なにせ普通のうどんやさん
音楽好きの店主は、ノリノリ
お客さんもおおいに楽しんでくれた
『ゴマすりうどん』が絶妙に美味かった
こういった場所でのライブが好きなんだよなぁ〜

この年は、ほとんどが聖家族でのライブ
働いている人も友達みたいで、すごく居心地が良かった
自分がライブじゃない日もよく遊びに行ったな
僕の田舎から送られてきた
富山の黒部すいか(巨大)を持っていて
みんなで食べたり
イベントがあったときとか 外で焚き火をしたり・・・

お店のマスターが店を開けないといけないのに
パチンコが止まらなく出ちゃって、僕に電話を掛けてきて
代打ちをしたこともあったな
『大工の源さん』だったと記憶している



聖家族での想い出が今でも自分が書く歌詞に影響を与えていると思う


そして3年間お世話になった聖家族が12月31日を持ってクローズする


▲聖家族ラストライブ

12月31日は
聖家族のさよならライブと クラブダイヤモンドホールの「なごやどんちゃん」
の2本立て
年越しそばだ!!といって、うどん屋「庵々」でうどんも食べた

この「どんちゃん」
カウントダウンのセッションのホストバンドとして
出演者全員でマイケル・ジャクソンの「今夜はビートイット」と
マドンナの「ライク・ア・ヴァージン」を演奏

わかる人にしかわからない話なんですけど
「今夜はビートイット」のエディーのソロパートを
名古屋ノイズ界の重鎮『ガイさん』に弾いていただくようお願いしたのは、
まりもです
これは、ものすごいかっちょよかったぞ


そして、そして、、、
この日が高須トッチー利政君のラストライブだった

トッチー
1998
高須トッチー利政が旅立ち、ドラムレスで活動するまりも
さらに、聖家族というホームグラウンドを失ったまりもは

1月に新栄の「のんきバー」でアコースティックライブ


▲僕の後ろの男の背中が則武さん

2月にはクラブクアトロ、この日はヘルプで松山ノブリン君がドラムを叩いてくれた


▲クラブクアトロ

さらに新栄「きてみてや」にてお座敷ライブ
この日、則武さんは子供用のミニピアノで演奏
コレがオルゴールチックでなかなか良い音がしていた

このころから、新ドラマー:内藤よしひろ(ナイチン)とリハを開始する
笑いながら叩く人だなぁ〜と思っていたら
つらくて歯をくいしばっていたらしい・・・
ある時は、まったくその逆で
心底楽しんでいる時もあった



▲これは油断している時の笑顔

そして、ナイチンデビューは小牧スクラッチ



この頃、サックス鬼頭哲君が、まりもの扉を開ける

彼が加入しての初ライブ(5月7日のクアトロ)にて

=ナイチンがライブに出られん事件=が起きる!!

ライブの前日、ナイチンがライブに出られなくなった
そこで、急遽則武さんが、パーカッションの中西君に連絡
ライブに出演してくれることになった。

これを期に、中西君がまりもに参加することになる

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KOI(ボーカル・ハープ)
よっぴん(ベース)
冨田豊(ギター) 
則武秀樹(キーボード)
鬼頭哲(サックス・シンセサイザー) 
ナイチン(ドラム)
中西健雄(パーカッション) 
あっくん(照明)
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6月には初京都ライブ「拾得」
昔からの友人バンドマン「ながいみゆる」君が呼んでくれた
急激に大所帯バンドになったまりもは
機材車2台で出動するのであった

そして、今池に「得三」がオープンする



まりも初登場は9月13日
以降、まりもは現在も大切なライブハウスとして
お付き合いさせていただいている

この年の暮れに、ギター冨田豊 キーボード則武秀樹がダブルで旅立つ

ありゃりゃ〜〜

(つづく)
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